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今が旬な学生・素人系の若い女のコたちがお酒を作ってくれる、朝まで行けちゃう嬉しいバーです。
制服やコンセプトなど、お店毎に工夫されている点も多く、従来のすすきのの飲み屋さんとはまた違った楽しみ方が出来る点もポイント。事前に料金や女の子の出勤予定など詳細な情報をチェックして、スマートにガールズバーを楽しみましょう!


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すすきのガールズバーの特長

2002年頃から始まったと言われている形態の飲み屋で、元々はショットバー形式でカウンター越し、もしくは飲み物を運んできた女性と軽いコミュニケーションが取れるお店のことを「ガールズバー」と呼んでいました。2006年からすすきのでも徐々に店舗数が増えていき、スナックやバーとの境界線が曖昧ですが、ガールズバーと名乗っている店舗だけでも50から60軒ほど営業しています。以前はショットバー形式で1杯いくらの料金形態が主流でしたが、最近では時間制飲み放題へと移行しています。スナックのように長くゆっくりと飲むというよりは、仲間内やお店の女性たちとワイワイ飲むといった遊び方が多いようです。
基本的にカウンター席が中心で、その他にボックス席が2つ前後のキャパシティが一般的。15人から20人前後で満席になる店舗をイメージすればほぼ間違いありませんが、大人数で入れるガールズバーも数店舗ですが存在します。
他に、ガールズバーと同様の形態でも、メイドコスプレの女性が在籍する「メイドバー」や、アニメや特撮のコスプレに特化した「コスプレバー」、カラオケで歌うことを前提にした「アニソンバー」や「ボカロバー」などがある。上記の形態は総称として「コンセプトバー」や「コンセプトカフェ」と呼ばれ、よく耳にする「コンカフェ」という呼び名は上記を総称した略称となっています。
札幌のガールズバーには路面店が多くあるのも特徴で、南北のメイン通りである「駅前通り」や、東西のメイン通りである「南5条通り」にはいくつもの路面ガールズバーがあり、ガラス越しに飲んでいる風景が見られます。これは全国的にみても珍しく、すすきのならではの光景といえるでしょう。
札幌にはすすきの以外にも飲み屋街があり、そこにも当然ガールズバーが存在します。北24条、琴似、麻生、白石など、数は少ないながらもスナックと同程度の広さでできる手軽さで、これからも増えていくことが予想されます。
すすきの内ではまとまっている印象はなく、各飲食ビルに1店舗2店舗が点在しています。複数店舗入ってるビルは、サイバーシティビル、Nグランデビル、Nプレイスビル、ニュー桂和ビルなどがあります。どれもすすきの中心部にあるので、色々なお店を試すにはもってこいの立地となっています。


よくある料金形態

ガールズバーやコンセプトバーでの料金形態は、「飲み放題制」と「チャージ制」があり、入店時にどちらかを選べるお店が多くあります。
「飲み放題制」はニュークラブなどと同様に、60分や90分の時間制限の間は自分の飲み物が飲み放題になるシステムです。多くの場合、女性の飲み物は別料金になります。たいてい1杯500円から700円程度でニュークラブの半分程度と考えていいでしょう。近頃ではワインやシャンパンなどのボトルを販売しているお店も増えています。
「チャージ制」の場合、時間が区切られている「タイムチャージ」と時間無制限の「チャージ」があります。どちらもドリンクは別料金となっています。基本的に時間内1ドリンクは必須です。どちらを選択しても、1時間3,000円から5,000円を目処にリーズナブルに飲めるのがガールズバーの魅力です。
ニュークラブのような指名制度は限られていて、連絡先の交換などもNGのお店が多いので注意しましょう。


多様化するガールズバー

元々は私服での勤務が多かったガールズバーのキャストですが、最近では差別化のために様々なコスチュームのお店が出てきています。ドレスはもちろん、カウガールやバニーガール、他にも和服やチャイナドレスなど、「コンセプトバー」との垣根がなくなってきてると言えるでしょう。さらに、マジックやダーツを楽しめるガールズバーや、ポールダンスなどを楽しめるショーパブのような形態、さらにスポーツバーとガールズバーを融合させた店など、店舗数が多くなると普通の店では目立たなくなるために多様化が進んでいます。
その多様性に伴って同じカテゴリに捉えられがちですが、「メイドカフェバー」の元となった「メイド喫茶」は、2001年に秋葉原で生まれ、その後アルコール類の提供や深夜営業などが行われるようになり、ガールズバーと似たような営業形態となりました。お昼から営業しているお店も多く、働く女性もメイドへの憧れが強かったりアニメ好きだったりと、料金形態は似ているものの女性や店内の雰囲気はかなり違います。ドリンクも女性ごとのオリジナルドリンクがあったり、メイドさんが直接調理するフードメニューなども人気です。イベントも多く、メイド系ならではのイベントを頻繁に行っています。
さらに、そのどちらの要素も入っている「コンセプトバー」のお店も増えてきています。メイド系のお店も入れる場合もありますが、メイド系は独自の発展をしているのでここでは別物とします。「コンセプトバー」の名前からもわかるように、何らかのコンセプトを基にした店づくりをしているので選びやすいと言えるでしょう。コスプレひとつとっても、職業系、アニメ系、特撮系、と様々。同じ趣味の人たちが集まる場としても機能しているので、お客さん同士の連帯感が強い業種でもあります。興味があるコンセプトのお店があれば、きっと楽しめることでしょう。もちろん、働く女のコもコンセプトに沿っています。他にも、カラオケ系なら「アニソン」や「ボーカロイド」をコンセプトにしているお店が多く、そのジャンルが好きな人は連帯感が得られること請け合いです。カラオケ系コンセプトバーにはステージが用意されているところも多くあり、キャストの女のコが合いの手を入れてくれたり一緒に歌ってくれたりするのが普通です。飲み屋というよりは趣味の場の側面が強いので、メイドバーやコンセプトバーには常連が多く、さらに女性のお客さんが珍しくないのも特徴的です。
さらに、ガールズバーでは女のコのタイプ別のお店なども出てきていて、普通は20歳前後の若い女のコが多い業種ですが、20代後半から30代の女性をあつめたお姉さん系ガールズバーや、40代の女性が多い熟女系ガールズバー、さらにはぽっちゃり体型の女のコを集めたお店など、飲み屋業界では随一の多様性を誇っています。今後も様々なコンセプトを持つガールズバーが誕生することが予想されますので、こまめにチェックしてみるのも面白いかもしれません。


遊び方

「女のコとおしゃべりしながらお酒を飲む」ということが目的なら最もリーズナブルに遊べるのがガールズバーです。南5西4の無料案内所「クラブマンゾク」には2019年7月現在37軒の割引が掲示されていて、ほとんどのお店が2,000円から2,500円で1時間程度飲むことができます。90分を基本としている店もあるので、安くゆったり飲むには最適かもしれません。時間内は女性ドリンクも込みのところがほとんどなので、最も気軽に寄れる業種といっていいでしょう。
さらに、朝5時くらいまで営業してる店も多く、ニュークラブやキャバクラが営業終了してしまった後に飲み足りない場合の選択肢にも入ります。始発近くまで営業しているので、始発待ちにも最適です。
まだ歴史の浅い業種ですが、数年で爆発的に増えた店舗数と比例するように、ガールズバーファンも増えています。料金も非常にお手頃なので、未経験の人は試してみて欲しい業種です。

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