以前お子さんがいる友達と女子会した時に
子どもがいないながらに
子育ての話に混じってました???
今はあまりそうは思わなくなったけど
昔は自分の子どもはいらないと思ってたんですよ?
子どもが嫌いなわけじゃなくて
自分の価値観や経験値で育てるのが怖かったから?
まっさらな状態の一人の人間を
私色に染めてしまう責任感に耐えられないなぁとか
自分のことで手一杯なのに
愛すべき存在をいい道に導いてあげれる自信がないとか
しかもその道は本当にその子にとって最適解になりうるのかとか
諸々ネガティブな思考でしたね?
よく「子育てに正解はない」と聞きますが
そのお友達が決めている一つのことが
私も1番大切なんじゃないかと思ってて
自己肯定感をとにかくあげる。
幼少期から自己肯定感をあげてもらうことで
自分を信じる力もつくし
やり抜く胆力、
その余裕があることで周りにも優しくできるる。
怒られてばかりで
否定されて育てられたら
まじで呪いのように消えないんだよ、それ自体。
自己肯定感なんて
大人になってからの成功体験で身につくとか言う人はそもそも前者だから後者の気持ちわかんないのよ?
どんなに失敗しても
どんなに結果が出なくても
とりあえず良くやったじゃん!
って褒めてあげるって言ってて
めっちゃいいお母さんだなって感銘?
大人になってからも
成長や変化は出来る。
それは分かるけど
土が良くないと根も伸びないし
花も咲かないよねって思う?