営業中に大号泣。

「おまえはホステス失格だ」

昨日お客さまから言われた言葉です。

自分はホステスとして、

というか人間として、

正しくないことはしたくないと思っていますし、

ひと対ひと。

心を大切にしたいと思っていましたので、

ホスピタリティに欠ける行動は避けてきたものです。

だから、こんなこと言われたことも初めてで

(それがよくなかったのかもしれないけど)

頭の中から消えなくて、

お客さまは何を見てそう言ったのだろう、

何を感じてそう言ったのだろう、

一日中考えました。

具体的な内容は話しませんが

そこで気付いたことは、

色々な物事の原因を

因数分解すると

・自分でどうにかできること

・自分ではどうにもできないこと

に別れるということ。

そして 自分でどうにかできること だけを考えること。

どうにもできないことは、どうにもできなかった。

自分でできることを反省し、

次に生かさねば。

大人になってからのお叱りは、

「期待の現れ」だとも思います。

大きなホステスになって、

いつか笑い話にできますように。