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すすきのニュークラブ一覧

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すすきの飲み屋さんの代名詞とも言える、ニュークラブ。
リーズナブルな価格設定と高級感あふれる店内、綺麗な女のコと三拍子揃った北海道の誇るナイトクラブです。


すすきのニュークラブの特長

全国の歓楽街で言われているニュークラブという形態の店は、『1ランク上のキャバクラ』というスタンスで語られることが多く、一般的なキャバクラよりも少し高額な料金設定で、しっとりと落ち着いて飲めるというのがニュークラブとして認識されています。
北日本最大の歓楽街すすきのでニュークラブと呼ばれている店舗は、そんな一般的なイメージとは少々異なります。全国で呼ばれているいわゆる“キャバクラ”がそれに該当しており、基本はお客1人に対して女性キャストが1人付くマンツーマンの接客。容姿端麗な美女たちが華やかな衣裳を身にまとい、お酒と会話でもてなしてくれるというものです。
すすきのでキャバクラというと、いわゆるセクキャバとかオッパブなどと呼ばれる妖艶な密着系のサービスがあるものを指すのでご注意を(函館、旭川、苫小牧など北海道内のすすきの以外の夜遊びスポットでも同じような意味で『キャバクラ』という言葉が使われます)。
道外からの観光で訪れた人々が、夜のすすきのへと繰り出す際に、「ニュークラブって馴染みがないし、料金も高いんでしょ?」なんて、不安に思う人もいるでしょうが、単純な話、ニュークラブ=キャバクラという認識でOKなので気軽に足を運んでみてください。


料金システム・遊び方について

ニュークラブの料金システムは、どこもほぼ同じような形態をとっています。『60分の1セット料金が幾ら』という飲み放題がベースになっており、60分が主流。料金は4,000円から6,000円程度になっています。
また時間帯によって料金がスライドする場合が多く、同じ店であっても入店する時間帯によって安かったり高かったりと料金が変動します。
例えば60分1セットの料金が20時から20時59分までに入店すると4,000円ですが、21時から21時59分までに飲みに行くと5,000円、22時以降に入店すると6,000円になるなど、遅い時間になる程に金額は高くなります。60分が過ぎるとその後は30分ごとに延長料金が発生(大抵は3,000円)。その際、店のスタッフが「そろそろお時間ですが延長なさいますか?」と、延長するかどうかを確認してくれるコール付きの店もあれば、退店の意思を自ら伝えないと自動的に延長になる店もあるので、コールの有無は入店時にしっかり確認しておきましょう。
この他に接客してくれる女のコに飲ませるドリンク(1杯1,000円~)や、サービス料、TAXが掛かってきます。
また、60分の間に2~3人の女のコが入れ替わりでお相手してくれますが、その中で気に入ったコがいた場合は指名料を払い、隣で接待し続けてもらうこともできます。
セット料金内で飲めるハウスボトル(飲み放題のメニュー)は焼酎 、ウイスキー、お茶など。ビールが含まれている所もあったりとお店によって若干異なります。もちろん上記以外にも高級なシャンパンやワインも取り扱っているので、リッチに飲みたいのであれば高級なボトルを入れてみるのもアリ。
ボトルを入れることによってメンバー扱いになり、次回来店する際にセット料金が安くなったり、1セットの時間を割増ししてくれたりなど、各店によってお得なサービスを受けられます。
ニュークラブといえば、巨大なシャンデリアが煌めく、ゴージャスな空間で美女を相手に酒を飲むならリッチな気分に浸りたい所ですが、なるべくリーズナブルに過ごしたいというのが本音でもあります。そんな時は無料案内所『クラブ・マンゾク』の割引きチケットを利用するのが賢い遊び方。
多くのニュークラブが紹介されており、お得な情報が毎日更新、さらには時間帯によって割引内容が更新されるので、いつでも最安値で飲める店が選べるのです。
もちろん、その情報は当サイト『すきパラnet』でも確認ができるので、どんどん利用していこう。また、団体での利用する場合などは、パーティプランをチェックするのをお忘れなく。
何人以上とか指名のないフリー客限定など、条件は各店によって様々だが、女性ドリンクやサービス料・TAXなどが込みのポッキリ料金でオトクに飲めるサービスもあるのだ。
明朗会計で安心して飲めるので土地勘のない道外からの出張や社員旅行なんてシチュエーションでパーティプランを利用するのいいでしょう。


近年のすすきのニュークラブ事情

現在のすすきののニュークラブ業界は、リニューアルオープンなどはあるにしろ新店がオープンするというニュースはぼちぼちと言った印象です。逆にオープンから15、20周年といった老舗と呼ばれるような知名度の高いニュークラブが増えてきています。
すすきの通であれば一度は耳にしたことがある店名。つまり移り変わりの激しいすすきのにおいて確かな実力があるという事なのでしょう。
当然、そのようなニュークラブでもてなしてくれる女のコや男性スタッフは、接客の作法・マナーといった面での教育もしっかりとなされているので気分良く飲む事ができるのです。
またニュークラブ5店舗以上を構える大手グループが多数存在しているのも特徴。
人気があるからこそ複数の店舗を経営できているわけで、新規客も満足してもらえるサービスの質の高さで、リピーターをしっかりと掴む事ができ、ハイレベルな接客ができているという証拠なのでしょう。各界の著名人も来店するというのも納得の質の高さを備えているのです。
ひと言でニュークラブと言っても店内の内装に注目してみてもコンセプトによって多種多様。
巨大なビルの1フロアを使い、通常のボックス席の他、すすきののネオンを眺めながらムーディーに過ごせる2人がけのラブシートなど130席ほどを用意した大バコ店や、和をモチーフにした店、飾られている絵画や装飾品にもこだわり、中には噴水が設置されていたり、エントランスで出迎えてくれる巨大なシャンデリアは数千万円などと総工費は軽く億を超える超高級店もあったりと、非日常な世界が広がります。
ゴージャスな空間でしっとりとした雰囲気を楽しみながら美女を口説いてみたりと、ロマンチックなひとときを過ごすのに向いているムーディーな店もあれば、高級店といえど肩肘をはらずにフランクに女のコたちとワイワイ飲める店もあるので、その夜の気分に合わせて店を選ぶのもいいでしょう。
もちろん、そんな夜を楽しむためには自分の好みに合ったキャスト陣が必要不可欠。
コンセプトに合わせて、若いコが多く在籍する店もあれば、少し大人の落ち着きのあるキレイ系が多く在籍する店もあります。
タイプの女性に出会えるかどうかでも満足度は変わってくるので、そこも店選びには重要なポイントです。初めてすすきのの夜を堪能しようとしている道外からの方々は、先に述べた大バコニュークラブを選ぶのも手です。
大型店舗なら女のコの在籍人数が50人以上いたりするので、思わず誰と飲もうかと嬉しい迷いが生じてしまいます。アナタの好みが見つかるはずです。
そんなキャスト陣ですが15年くらい前は、ニュークラブ業界をリードしていると言っても過言ではない断トツの知名度・売上を持つ『カリスマホステス』と呼ばれた圧倒的なスター性のある女性の存在がありました。
近年はそういった存在が以前より少なくなった様にも思えます。
しかし、それは悪い事ではなく、先にも述べたように老舗と呼ばれるニュークラブが増えてきているお陰で、しっかりとした教育が行き届き、ニュークラブ業界全体の接客レベルの底上げがされてきたという事なのかもしれません。
高級感を漂わせつつも固すぎないのがすすきの流。女のコの好みも店の雰囲気も、とにかく様々なコンセプトがあるので必ず楽しく飲めるはずです。
アナタのお気に入りの1軒を見つけて最高のすすきのニュークラブライフを送りましょう!