すすきのと言えば『キャバクラ』! 首都圏でいう「セクシーキャバクラ」「セクキャバ」「オッパブ」などのこと。露出度の高いセクシーな衣装の女のコとマンツーマンで、お酒を飲みながらイチャイチャとHなスキンシップも楽しめます。 |
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ススキノ密着キャバクラ
すすきの夜の集中治療室「SEXY HOSPITAL ER。4/25 GRANDOPEN
ミニスカとニーハイが生み出す奇跡の空間、絶対領域!!
2020年09月30日更新
2018年05月31日更新
2024年12月04日更新
2024年10月29日更新
2024年10月25日更新
すすきのキャバクラ事情
『すすきの』は北海道札幌市中央区に位置する歓楽街で東京以北最大と言われています。
地図上にはすすきのという地名はなく、南北は中島公園から国道36号線まで、東西は創成川から電車通りの西7丁目あたりまでを総じてすすきのと呼びます。この1km四方にも満たない地域に居酒屋やジンギスカン、ラーメン、スープカレーといった飲食店をはじめ、ニュークラブ、キャバクラ、パブクラブ、バー、ホストなどの飲み屋。ソープランド、ファッションヘルス、メンズエステといった風俗店がひしめき合う活気のある街並みとなっている。また、カラオケやボーリング、ビリヤード、ゲームセンターなどのレジャー施設やビジネスホテルやラブホテル、サウナなどの宿泊施設や百貨店、薬局、お土産店なども多くあり、すすきのには毎年多くの観光客が訪れます。
すすきのの楽しみ方は様々ありますが、男性観光客のお目当てのひとつ『キャバクラ』はハズせないでしょう。
『キャバクラ』とは、女の子と一緒にお酒を飲みながら会話を楽しむ場所というのが一般的ですが、すすきのの『キャバクラ』は違います。セクシーな衣装を身にまとった女の子とお酒を飲みながらエロティックな時間を過ごせる場所であり、首都圏などで言うところの『セクキャバ』『おっパブ』『セクシーパブ』『ハッスルパブ』などにあたるのが、すすきのの『キャバクラ』なのです。エロティックなひとときとは言え、射精にまで至るサービスではないのであしからず。ちなみに首都圏で言うところの『キャバクラ』はすすきのでは『ニュークラブ』と言われております。このすすきのの常識を知らずに、首都圏のようなキャバクラを想定してすすきの流のキャバクラに行って得をした気分になった話や接待で行ってしまって微妙な空気になってしまったなんて話はすすきの“あるある”です。
すすきのには『キャバクラ』は約50軒ほどあり、コンセプトは様々。どのお店も程よく照明の落とされたムード満点の店内でマンツーマンで接客してくれます。ワンセットに1回、さらにもう一段階照明が落とされ密着が楽しめる時間があるのがキャバクラ最大の特徴です。趣向を凝らしたコスチュームも特徴のひとつで、キャバ嬢を思わせる煌びやかな「ドレス」「スーツ」やフレッシュで初々しい「セーラー服」、「ブレザー」。お色気たっぷりの「バニーガール」、「チャイナ」。コスプレの王道「メイド」や「ナース」、「女教師」、「女医」、「OL」、「CA」。非日常を演出してくれる「ポリス」、「水着」、「くノ一」、「マリンルック」、「和服」、「Yシャツ」、「猫みみ」などなど…どんな趣向の男性でも対応できるくらいの多様性がたまりません。またキャバクラはサービスの濃厚さ、密着度に分類され『ソフト店』『セミハード店』『ハード店』と3種類に分けられます。ソフト店はボックスでわいわい楽しめる店が多いが、ハードになるにつれて個々でイチャイチャできる作りになっているケースが多い。詳しいサービス内容は行ってからのお楽しみですが、エチケットとして歯磨きと爪切り&やすりがけはしていくべきでしょう。
料金はオープンから遅くなるにつれて料金があがっていく『スライド式』を採用しているキャバクラがほとんどです。安く飲みたいならオープンからのワンセットが一番お得に楽しめます。営業は年中無休か日曜定休が多く、オープンは19時~20時ころ。オープンはがワンセット飲み放題は40分や50分が多く5,000円~6,000円が相場となります。ワンセット以降は延長となり、延長料金に関しては10分、20分単位のものから、さらにもうワンセット料金になる「切り返し制」のものまであるので事前に確認すると良いでしょう。リピートやネット、雑誌などでお気に入りを指名する場合は『本指名』となり相場は3,000円程度。多くはワンセットに数人女の子が入れ替わりますが、その中でお気に入りを見つけ、席に居て欲しい場合は『場内指名』となります。相場は2,000円程度です。
ワンセット料金、延長料金、指名料のほかに事前に確認しておいた方がいいのは、『女性ドリンク』『TAX』。女性ドリンクはその名の通り、女の子の飲み物の料金。TAXは税金とサービス料を指し20%程度が相場です。それらが『込み』の場合と『別』の場合があり、それによって総額が変わってくるので確認するのが良いでしょう。『コミコミプラン』や『ポッキリ料金』はそれ以上かかりませんという表記なので安心です。
『コール付き』とはワンセットが終わったことを知らせてくれる優しいシステムで楽しすぎて知らないうちに延長になっていたといううっかりを防ぐことができます。
安く、安心して遊ぶなら『無料案内所』で情報やチケットをゲットしてからキャバクラに向かうのが賢い遊び方です。すすきの内には多く案内所がありますが、最も老舗で最も掲載数も多いのが南5条西5丁目の日劇ビル1Fにある『クラブマンゾク』です。ここでは店舗情報はもちろんのこと、リアルタイムの混雑情報や日替わりの割引情報がゲットできます。店内には所せましと優良キャバクラ店の写真パネルがあり、お好みの店を探しやすく、店内中央にはあり初めての方でもスタッフが問い合わせから、お店の場所の説明までしてくれるので初めての方でもとっても安心です。店内の中央にある掲示板にはその日のお店の状況に合わせたお得な割引情報が掲載されています。それ以上かからない安心のコミコミプランも多数掲載されているので、まずはチェックして飲みに行くのがベストですよ!
このように、すすきののキャバクラは上手く遊べば10,000円で数件ハシゴできちゃうというリーズナブルさが魅力のひとつですが、在籍する女の子のレベルの高さも特筆する点です。当然、好みや当たりハズレはあるとしても、すすきののキャバクラは総合的に可愛い女の子が多いというのは道外からのユーザーからよく出る話であります。また、程よく田舎だからなのか、本質的なものなのか、事務的な女の子やスレた感じの女の子が少なく、すすきのの女の子はサービス精神旺盛で素直で性格がいいという話も良く耳にします。その証拠にLCCなどでエア代も安くなっている昨今。首都圏で飲むより、飛行機代を払ってでもすすきのでのひとときの方がコスパが良いという人もいるほどです。
実際に飲みに行く際に注意するべき点は『客引き』です。地下鉄すすきの駅出口となっている百貨店ラフィラの裏側や南5条通りのコンビニ周辺、すすきのゼロ番地近辺、そしてクラブマンゾク前にも客引きがいます。クラブマンゾク前の客引きは出入口に立って、これから入ろうとするユーザーには「ここの入り口は使えないので、裏口からどうぞ」と言って連れていかれたり、割引チケットをもらってお店に向かおうとするユーザーには「チケットもらいました?ご案内しますよ」とスタッフになりすまし、話しかけてきます。もっとも効果的な対処方法は無視。すすきの内では路上で声をかけお店に連れていく行為は禁じられており、「どこかお探しですか?飲み系ですが?ヌキ系ですか?」などと声をかけてくるのは客引きなので、必ず無視してください。
北海道ならではの名物に「ジンギスカン」「味噌ラーメン」「スープカレー」などありますが、すすきので独自に進化した『キャバクラ』も立派な名物と言えるでしょう。札幌に来たならばぜひ体験してみて欲しいです。そして、すすきのの良い思い出をつくるためには客引きには十分注意してください。